Medical physics seminars – 2022/12/10

—2022/11/14追記—
現在の参加状況:160人(現地参加20人)

・締切日は過ぎておりますが、まだ参加は可能ですので参加希望の方は参加登録よろしくお願いします。
ただ、郵送予定の冊子につきましては直前の申し込みですとセミナー後の郵送となる可能性があることをご了承頂ければ幸いです。

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—2022/11/1追記—
プログラムのPDFファイルに取得できる単位の情報を追記致しました。

・医学物理士認定機構のカテゴリーⅡコードG1/G2(機構が認定した講習会)の単位
・放射線治療品質管理機構のカテゴリー2の1単位(単位認定申請中)
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—2022/10/27追記—
現在の参加状況:106人(現地参加16人)
本セミナーはハイブリット開催ですが、ほとんどの講師の先生方には現地参加して頂く予定であり、会場での積極的な質疑応答や、講師及び参加者間の人的ネットワーク構築を行って頂けるように現地参加を強く推奨しております。皆様のご参加を心よりお待ち致しております。
※コロナウィルスの感染状況等により現地参加が難しくなった場合は、オンライン参加への変更を承りますので、運営事務局(tohoku.mp@gmail.com)の方にお気軽にご連絡いただければ幸いです。

本セミナーは、基礎的な内容も多く含んでおりますので、初学者でも理解しやすい内容となっておりますので、学生の参加も強く推奨いたします。
また、現地参加いただけますと、講師の先生や東北大学の医学物理士の先生と意見交換、交流が可能となっております。(12:00-12:20に交流ブースを設ける予定です)
学生の方は、11/22(火)にありますこちらのセミナーにも合わせて参加いただけると幸いです。
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<セミナー概要>

時下、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。令和4年度東北医学物理セミナーを下記によりハイブリッド形式で開催致します。今年は、「適応放射線治療の現状と課題」というテーマとさせていただきました。MR画像やCBCT画像を用いた即時適応放射線治療(on-line ART)が国内でも実施され始めています。ただ、まだ開始されたばかりの新たな治療法であり、非常に魅力的な治療ではありますがまだまだ課題も残されています。そのOn-line ARTを含む適応放射線治療の現状と課題を理解しながら、これらの治療を実施していない施設でもoff-line ARTとして活用できるような情報も提供できるようなプログラム構成と致しました。このセミナーに参加していただくことで、各施設のIMRTのワークフローなどを再検討する一助となれば幸いです。

ご多忙とは存じますが、ご出席のほどどうぞ宜しくお願い申し上げます。
日時  令和4年12月10日(土) 12:25~17:10
会場  東北大学 川内キャンパス マルチメディア教育研究棟 2階 講義室 (ハイブリッド開催)
    (地下鉄東西線 川内駅(八木山動物公園方面) 仙台駅から7分)
会費  3000円(冊子代含む)
定員  500人(現地:200人)
▼プログラム
12:25-12:30 セミナーの説明
12:30-13:45 第一部 (適応放射線治療の基礎)
13:45-15:40 第二部 (適応放射線治療の実際)
15:40-15:50 休憩
15:50-17:05 第三部 (課題と対策法)
(プログラム詳細はこちら)
※プログラムは都合により変更される可能性があります。


こちらのセミナーは、下記 Peatixの参加申し込みフォームの「チケットを申し込む」からお申し込み可能です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

https://medical-physics-r4-12.peatix.com

 

主催者
東北医学物理研究会

©Division of Medical Physics, Department of Radiation Oncology, Tohoku University Graduate School of Medicine