【News】当研究室発スタートアップ・アイラト社の放射線治療AIソフトが国内初のクラスⅢ SaMD承認を取得
東北大学医学物理研究室(責任者:角谷倫之)で開発されたAI技術を基盤とするアイラト株式会社のソフトウェアが、高度管理医療機器(クラスⅢ)のプログラム医療機器(SaMD)としての製造販売承認を取得しました。スタートアップ企業が放射線治療計画領域においてクラスⅢの承認を取得するのは国内初の快挙となります。
◆ 研究室責任者・角谷講師からのメッセージ
「東北大学医学物理研究室が発足して15年が経過する中で、私たちはこれまで多くの放射線治療技術の開発に挑んできました。その歩みの中の一つである『放射線治療AI技術』が、こうして厳しい審査を経てクラスⅢのプログラム医療機器として製品化され、社会へ届く形になったことは、研究室としても本当に嬉しく、感無量です。
また、これまでこの社会実装につながる基礎技術の開発に携わってくれた多くの大学院生の皆様、そして共に研究室を支え、熱心な指導と研究にあたってくれた教員・スタッフの皆様に心より感謝いたします。皆様の日々の情熱と努力こそが、今回の大きな成果の礎となっています。
私たちはこれで満足することなく、今後も引き続き、一人でも多くの放射線治療患者さんを救えるような最先端の技術開発、そしてその医療を現場で支え、次世代を担う『医学物理士』の育成に、研究室一丸となって取り組んでまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」
関連リンク(掲載情報)
- 日本経済新聞 掲載記事: https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC266EF0W6A620C2000000/
- アイラト株式会社 プレスリリース: https://airato.jp/ratoai-pressrelease/

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